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ノイマン隊長が軍服をくれた 最終回

2018年10月18日(木)
できたよー
ノイマン隊長が軍服をくれた 最終回
アニメ塗り風にしてみた。一回やってみたかったから楽しい。

☆いままでのお話☆

↓こちらが下描きバージョン。
ノイマン隊長が軍服をくれた 最終回
レンズフィルターかけて色味をキレイキレイにしようかと思ったけど、ライブ感あふれるままに公開します。ヒェッ……!



じつはこういう話だったんですな。
ノイマン隊長から軍服をもらった少年お世話係マシューは、古参兵の色あせた服の色にあこがれて漂白していますっていう。

どの資料本で読んだのか忘れてしまったのですが、このようなことは実際にあったようです。
アフリカ戦線の軍服はコットン製(もちろん暑すぎるから!)で、にもかかわらず強すぎる日差しに服はどんどん色あせていく。
(コットンは染まりやすい繊維なんだよー。綿100%Tシャツとか黄ばみやすいでしょ? それも染まりやすさゆえなんです……。そう思うと染まりやすさも良し悪しね……)
その色あせ具合で「アフリカ戦線にきてどれくらい」かわかっちゃう。
だからこそ、色あせた軍服=カッコイイ! みたいな。
そういう風潮前提で、新品の軍服をわざわざ自分で漂白するんですって。
なんか、制服のかばんはつぶれていたほうがカッコイイみたいな理論よね。
興味深いです。

そういやパイロットの制帽も入っている骨を抜いてつぶすのが「カッコイイ!」ってはやったんだっけ。

生死のかかっている戦場で、しかもみんな同じ(似たような)「軍服」で、それでもファッションが生まれるって(語弊のある言い方かもしれないけど)おもしろいです。
ブロマイドのためにキリッと写っている彼らも、そうやって装っている彼らもわたしはみんな好きです。


鍋弓わた
主婦同人作家の鍋弓わたです。
歯科医院ではたらくかたわら、絵や漫画を描いています。
近代史とイケメン軍人さんが大好き。作風は少女~女性漫画風味。

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