踊りませんか(3)~戦間期マンガ『肖像画家のメレーテ』
2021年4月1日(木)
下塗り完了
陰影のないバケツ塗りでも、色が入るとはなやかになってイイネ~。
次回、背景と合わせます
背景が「晴れた日+草原+お屋敷の外観」なので、バルタザールとメレーテは赤系の色にしてみました。
水色とグリーンの強い背景に映えるといいな。
…………白文鳥トルテも描くべきだったかなあ~~。
いまさらながら悩みます。
バルタザール&メレーテが主役であるということがぼやけるような気がして、トルテはあえてカットしたんだけど……。
うーむ。
トルテは彼にしてはめずらしく気を遣って、どこか遠くに飛んでいってふたりを見守っているんだよ、きっと……。
主人公が相棒の小動物を連れているといえば『世界名作劇場』。この雰囲気が理想! と思って描きはじめた『メレーテ』シリーズだったのに、結果としてはまったく別物に……。『名劇』の世界にゲーリングやらソ連で航空兵の極秘訓練やら、そんなキナ臭い話は出るはずがないのよねん……。
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