連帯研究所の主(完)~オリジナル小説『星の命』
2021年2月2日(火)
完☆成
本当は小説内の文章でも入れれば雰囲気が出ていいんだろうなーーー……と思いつつ、9年前の文章(小説)に目を通すのがあまりにキッツすぎるので、テキストなしです。
もしも読み返してしまったら、たぶん修正地獄に陥ると思う。
直したくて直したくて、いてもたってもいられなくなる未来が見えるんだもの……。
逆光の世界
今回は逆光を意識して塗ってみました。
塗ってみて思ったのは、「逆光の絵ってあんまり描いたことないわ……」です。
思い返してみれば、「あんまり」どころか「まったく」かもしれない……。
ですので、今回はいつも以上に勉強になりました~。
ヒヤヒヤしたのは、逆光を描いているときにパソコンがめちゃくちゃ重くなったことです;;;;;;
ふだんはサクサク描けているので、これにはたいへん驚きました。
レイヤー分けが多すぎたのかもしれません。
次回はもうちょいスマートなレイヤー構造にできないか考えてみます。
銀色の髪に青い瞳
銀髪といえば赤目がポピュラーな組み合わせ。
対して、わたしが好きなのは銀髪に青い目の組み合わせ。
今回描いた、オリジナル小説『星の命』に登場する悪の手先ジール・ヒルガードは、その色味を特徴のひとつとして持っています。
これに全身真っ黒の服。
絵ではわりとほかの色もまぜて塗ってしまいましたが。
銀髪+青い目の組み合わせについていつごろからときめくようになったのか。
「いいな、ステキだな、キレイだな」、そう思ったきっかけのひとつは、2004年に放送されたアニメ『ファンタジックチルドレン』の影響があります。
これ以前にもなんとなく好きだなあ、と感じてはいました。
けれども、その「いい」が「とてもいい」に変わったのは、間違いなく『ファンタジックチルドレン』を観てからです。
『ファンタジックチルドレン』は、輪廻転生をテーマにした冒険活劇物語。
序盤にはお話を追いかけづらい部分があるのですが、そこさえ乗り越えたらとてもおもしろいです。
機会があればぜひ観てみてください~。
↓『ファンタジックチルドレン』DVDの一巻目。巻数が進むと、ジャケットにも銀髪+青い目のキャラクターが登場します。
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