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スプルーアンス夫人(2)

2020年4月1日(水)
そんなわけで続きですー。
ラクガキ中のスプルーアンス夫人。

スプルーアンス夫人(2)
目がきちっと描かれていない状態だとなんか怖いね(;´Д`)

でもじつはすでに背景は入ってるっていう……。
欧米の室内のつもりですー。

この当時の婦人服の流行はローウエストです。
第一次世界大戦が終わったあと、女性はコルセットから解放されました。
締めつけられてきたこれまでの反動のように、ストンとしたシルエットのゆったりした衣服を女性たちは好みました。
活動的であることが肯定されるようになり、スカート丈も短くなっていった(といっても現代の膝丈くらい……)時代です。

でもこの絵の夫人は、ミモレ丈(ふくらはぎが隠れるくらいの丈)で描いています。
人妻だし……っていうイメージと、わたしの好みが基本的にロングスカートだからです。

じつは、この戦間期より前の……第一次世界大戦前の、ハイウエスト~ジャストウエストでしっかりコルセットもしているファッションが(見る分には)わたしはとても好き!

イギリスドラマ『ダウントンアビー』のちょうどシーズン1のころですね。

コルセットだからこそ出るトラディショナルな雰囲気と、現代に通じていそうなアイテムの組み合わせ(ブラウス+ロングスカートとか)の融合がほんとにたまんない!
夜会のドレスもとってもきれいだし~。

資料本を見ていると、ローウエスト時代はローウエスト時代でかわいいんだけどね(^o^)


鍋弓わた
主婦同人作家の鍋弓わたです。
歯科医院ではたらくかたわら、絵や漫画を描いています。
近代史とイケメン軍人さんが大好き。作風は少女~女性漫画風味。

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