鍋弓わたの個人サークル【極星堂】のインフォメーション。イラスト、イベント参加情報を記載したブログ日記『いらすと詳報』がメイン。ゆっくりしていってね!!!

いらすと詳報

-極星堂日記-

あとりえ極星堂トップページ > カテゴリ:零次元部屋(松本零士先生作品) > 1978年『宇宙海賊キャプテンハーロック』の感想(10~12話)

1978年『宇宙海賊キャプテンハーロック』の感想(10~12話)

2019年8月15日(木)
1978年『キャプハ』観たよ!

・10話『謎の惑星に迫れ』
徳丸さん回の最後。徳丸さん……命令するときの声が厳格で、いたるところで厳愛に満ちていて、まさにアルカディア号のお父さん!
そんななか、マゾーンの美少女戦士ローラを捕虜にした台羽くん。
美少女ですよ美少女!!
いままでマゾーンの女性たちってけっこうコワイ系の美女が多かった……ので、一見やわらかく見える美少女枠のローラまじ貴重!
すこ~し瞳を揺らめかせてほほえむところがかなり天然魔性です。
なのに……、失敗つづきの台羽くんなのに……、キャプテンてばローラの処遇を彼に一任する……

この辺の人事のやり方、スプルーアンスを思いだしました。
太平洋戦争で大活躍した米海軍の提督スプルーアンスも部下には寛容で(自分には厳しいのに……)、「このように仕事をしてほしい」と部下に要望をいったあとは好きにさせていたらしいよ。
ただしこのやり方はその部下が優秀だとめちゃくちゃ効果的なんだけど、無能だった場合は……お察しください;;;;;;
実際スプルーアンスも部下に物資の横領をされてしまい、のちに裁判沙汰になったことがあったそうな……。

ハーロックがそんな目に遭わないように祈るしかありません(´人`)

・11話『ローラが金色に輝く時』
アハハ……母さん……。゚(*゚´∀`゚)゚ノ彡☆アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

真樹夫さん復活回☆
やっぱ真樹夫さんのハーロックはセクシーだわ~~~。
すごいカッコよさと渋さとつやっぽさが同居しててすごい……。

「美少女と青少年が部屋にふたりきりなんて不純異性交遊が起こるでしょ!(※意訳)」と、キャプテンに「心理学」を力説するドクターゼロ。
「そりゃあキャプテンはあまたの死線をくぐり抜けてきているから、そんなことでは動揺しませんでしょうけど」
…………この心理学エピソードにはウケました。
ハーロックの女性関係が気になる(笑)自分としては、ドクターゼロにもっと突っ込んでほしかったです。
「あまたの死線」とはいったい。
美女にも動揺しないハーロック……。
多くの方の感想で目にする「ハーロックがまるで40代」!
納得するしかありません;;;;;;;

ていうかキャプテンて、蛍ちゃんに必要以上に冷たくない?
なんでミーメのことはそばに置くのかなあ。
ミーメってポスト音楽療法士だよね……。

・12話『母よ、永遠なれ』
第二回アハハ……母さん……。゚(*゚´∀`゚)゚ノ彡☆アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

母の幻影を見せるローラを乗り越え、なんとか撃ち落とす台羽くん。
「台羽、これで三度目だぞ」
ハーロックの言葉がギリギリのところで彼を現実に引き戻しました……。
根気強く台羽くんを育てるハーロック。
たしかにこれは28歳の対応ではないよね……。
40代説が濃厚になってくるやんか;;;;;;
40代キャプテンもセクシーでカッコよくて食べごろだとは思うけど;;;;;;

11話、12話とおしてですが、キャプテンて蛍ちゃんには必要以上に壁を築いている気がするなあ~。
ビジネスライクに過ぎるというか。
ミーメのほうがキャプテンのそばに寄ることを許されているよね……明らかにね……。
言葉も恋愛関係もなさそうだけど、いったいどういう関係なんだっ。

そーいやハーロック×ミーメの二次は目にしますが、ハーロック×蛍って発見できていないなあ……。
現在のこの状況を観ていると……たしかになあああああ……って感じ。
『SSX』では蛍ちゃんは自分がキャプテンに片思いしていることに気づいてしまったけど、その辺の感情の整理はどうなっているのでしょうか。
わたし的には蛍ちゃんがキャプテンに対しての恋心を手放していくエピソード(妄想)が勝手にできていますが、やっぱ公式の見解も気になるところです。

蛍ちゃん→ハーロックで、彼女の思いが穏やかなものに変わっていく……といえば、足立和葉先生の小説『日輪のかけら』を思いだします。
天平10年を舞台にしたこの小説、のちの孝謙天皇(称徳天皇)である阿倍(あべ)内親王がヒロインなのです……。
で、彼女は物語の主人公である藤原永手(ながて)のことが好きなんだけど、永手は彼女とは違う人と心を通じ合ってしまっている。
ので、安倍姫様は永手をあきらめていくんですよね……(それに、立太子されることになる安倍さまは立場上、永手と結婚できるはずもなかった)
朝日が照らすなか、心の整理をつけていく彼女のラストシーン。
読んだ当時はピンとこなかったんだけど、いまなら……「あーーーーこういうことだったのかーーー」となんとなく腑に落ちる。
その腑に落ちた心の流れが、蛍ちゃんのハーロックへの思いの変化ってこんな感じ? と勝手に感じたのでした。

恋は冷めても、大切な人であることには違いはない。
人間の気持ちなんて、スイッチみたいに簡単に切り替えることなんてできないよね……

つまり、

貴方はやっぱりわたしの大切な人なの!」ってこと……!?
いやいやいや、そういう意味ではないのだ……。
マジのマジで。
状況も立場もなにもかもが違うし……。

まあ、単純に『SSX』を78年版の前日譚と考えることに無理があるのはわかっています。
が、自分はとっても妄想ダイスキーなので、ついついいろいろ物語のウラ側を考えてしまうのよ……。
とくにハーロックってなんだかとても人間的だしね。
複雑な心があって、キャラクターの枠を超えた人物だと、わたしは思うよ。
だからついいろんなことを知りたくなっちゃう!

蛍ちゃん→ハーロックの恋心解決話は、いつかかたちにしたいです!!


pixivFANBOX自家通販もしています
コメントを送る
Page Top
- Powered by PHP工房 -